ハウルの動く城 (1)
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人気ランキング : 29,938位
定価 : ¥ 590
販売元 : 徳間書店
発売日 : 2004-12-15 |
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面白いよ!! |
映画を見た後、DVDが発売される前に
もう一度ストーリーを確認したい人にはオススメです☆
映画では聞き取れなかった言葉も分かるので良いです!
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ファイルコミックとしては |
値段的にも内容的にもいい方だと思います。ただ今回のハウルの動く城のファイルコミックはちょっと余分ないらない部分が入っているので
展開だけを楽しみたい人には不十分かもしれないと思います。
それを除けばファイルコミックとしてはいい方だと思います。
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映画さながら!! |
気軽な気持ちで買ってみたら、読んでみてハマルハマル!吹きだし一つ一つに気持ちがこもってて自然に読み進めるんです。映画をもう一度観ている気分でした。
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続きが早く見たい! |
映画を実際に見て、ハウルの世界に惹かれた方に是非読んでもらいたいです。私はいまだにこの本のお陰で映画の余韻に浸っています。
フィルムコミックなので、映画の台詞と画像がいつでも楽しめます。
ただ、全4巻同時発売ではないので、今すぐ完結して読めないのが残念です。
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その1.3人の朝食まで |
ストーリーは最初からベーコンエッグの朝食をとるところまで
収録されています。
映画では聞き取れなかった脇役・庶民の台詞が宮崎駿監督の世界観に
通じるものがあるのに驚きました。
ソフィーはおばあさんになっても大して動揺しません。
それは個人として強いからでしょうか。
それはもちろん否定できません。
けれでもそれだけではないと思います。
やはり他者の存在による影響もあると思います。
無責任な「個人主義」推進運動が続く昨今、問題を個人一人におしつけるのではなく、
他者の関わりの重要性をほのめかしていると思います。