ロマンアルバム ハウルの動く城
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人気ランキング : 4,517位位
定価 : ¥ 1,300
販売元 : 徳間書店
発売日 : 2004-12-15 |
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謎が解けました! |
最初映画を見たとき、「???」と思った人はたくさんいると思います。
私もその一人でした。
映画を見終わっても、「あれはどうだったんだろう、これは…」
と考えることもハウルの動く城の魅力だとは思うのですが、
どうしても気になって気になってしょうがなかったので、この本を購入しました。
一コマ一コマの説明がわかりやすく、
その後映画を見に行ったときは、最初以上に感動!!でした。
気になることがあるのなら、即買い!です。。。
値段的にも中身の割りにとてもお買い得です!
オススメです!!!!!!
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ちょー感動★みただけで、泣けちゃう?? |
ロマンアルバムは、見ただけで、結構内容がわかるかもしれません。
キャラクターもいっぱい書かれています。
とにかく、一回見たら、何度も見たくなる!!
見た人も見てない人も、買って得!誰でも感動する!
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買って満足です! |
映画を見に行ってすごく良かったのでもっと詳しくハウルを知りたくって買いました。
制作に携わった方々のインタビューや、キャラクター紹介・監督自身のイメージボート・映画の舞台となった空想の街、メカニック・原作者の紹介など数ページずつと、本の全体の半分くらいをしめる使用カット約600枚によるフィルムストーリー等、何冊かある中で一番充実してたように思います。
ストーリー+映画における背景のガイドといった感じです。ストーリーだけの本だけではなく映画の舞台や制作の裏話など知りたかったので価格も手頃で買って良かったです!
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宮崎監督は不在ですが... |
宮崎駿監督の言葉を期待していたのですが、残念ながら収録されていませんでした。
というのもスタッフの方によると監督は『ハウル』の制作終了後
次の作品に取り掛かったそうです。
何も語らない監督ですが、スタッフの方々のインタヴューから
制作中の監督の姿を推測できます。
特に監督が原作を何度も読み返しては、コンテも切りなおしていたとスタッフの方は証言しています。
この行きつ戻りつの作業を通して、「空中散歩」が生まれたそうです。
ところで『ロマンアルバム 千と千尋〜』にも『クラバート』の紹介がありました。
宮崎監督が『クラバート』に大変影響を受けたことを物語っていると思います。
比較文学に興味がある方は『クラバート』と宮崎監督の思想・作品を取り上げてみるのもいでしょう。
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読み応えあり! |
イラスト・文章・解説などなど読み応えたっぷり!
疑問点も解決しますし、情報量がとにかく多い!
満足することまちがいないです。
これさえあればあなたの好きなシーンがいつでも見ることができます!
たくさんハウルやソフィーがいます。映画ではわからない、キャラクターたちの細かい設定まで見ることができますよ。
おすすめ!