このページの情報は 2006年1月21日13時23分 時点のものです。
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第一巻の「影との戦い」では、海原を越えて島を巡りあるいは森の中へという具合に外に対して世界を広げるが、第二巻では、地下迷宮が舞台となる。足探り手探りで暗闇の中を巡る少女がそこにいる。少年は荒野を目指し、少女は内面を探る。2つの世界がどう邂逅するのか。第二巻は内なる世界への探訪となります。
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定価:¥ 2,100 販売価格:
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¥ 2,100 |
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4巻は期待以上のものに仕上がっていた。3巻が出てから18年経てから出版されたようだが、老年になってもゲドの人柄が手にとるように解る。ここまで人間の力が朽ちるまで書かれている本はないだろう。今の時代にも必要とされる、富や権力に執着しない大賢人。これこそが【真】の人生であり、人間だろう。子供にはこの本のような良書を読ませたい。あなたも『ゲドの武勲』の詩を一緒に口ずさみましょう。
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定価:¥ 2,310 販売価格:
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3巻も大人向けとして、再発行した、物語コレクション。再び、悪がはびこり、魔法の技も力も知恵も失われていく。ゲドと西海域を旅して、アースシーの王を自覚していく青年。切ないほどの心の葛藤、ゲドへの想い・・・。あなたも【コレクション】してみてはいかがですか?
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定価:¥ 2,310 販売価格:
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子供向けファンタジーと言っても、物語に埋め込まれている深い思想と優れた構想力は、人生に格闘する大人の読みにも耐え、様々な示唆を与えてくれる。エンデの「はてしない物語」も、その”ファンタジー”性ではゲド戦記に劣らない想像力の豊かさを持っているが、思想性、哲学性において、ゲド戦記とはまったく質が異なる。 翻訳がすばらしい。清水真砂子とはどういう方だろう? 原作は1968年だが翻訳は1976年。 ...
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定価:¥ 7,035 販売価格:
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何故これが児童書なのか?と、ちょっともったいなく思います。 人間の成長のお話しなのでモチロン非常に優れた児童書ではありますが大人が読んで全く遜色ありません。 一冊づつのお話のレヴューは他にみな詳しく書いてあるので特にここで書きませんがゲド戦記をまだ読んだ事がない方、5册まとめて買っても絶対損はいたしません。 ファンタジーな世界を舞台にはしていますが人間の心理を克明に描いた秀作です。 ...
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定価:¥ 8,925 販売価格:
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以前からゲド戦記の評判は聞いていたし、この本がでるまでは子供向けの装丁しかなかったので「同時代ライブラリー」で刊行されるや飛びついて求めました。 でも・・・。「影との戦い」1巻。これで終わり?シリーズで出してくれるじゃないの?あれから○年。今では大人向きの装丁で続きも読めるけど、この1冊はなんだったんだろう。って思います。
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定価:¥ 1,050 販売価格:
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定価:¥ 1,835 販売価格:
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定価:¥ 1,680 販売価格:
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定価:¥ 30,555 販売価格:
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